さんタク

そんなわけで、東海道新幹線の中で貧血で倒れたあと、東京駅の応接室みたいな場所に運ばれたのですが、そのときの私の最大関心事はさんタクでした。吐き気と腹痛のはざまで、さんタクって何時からやっけ・・・録画してないのに・・・とぐるぐる考え、東京駅で会うことになっていた友人に電話して「バファリン買って駅の事務室っぽいところに来て・・・」と伝え、ひたすら吐き気と腹痛と闘い、約20分後にバファリンを持った友人がやってきてくれてバファリンを飲むと次第に楽になっていきました。とはいえ電車に乗って帰るのは少し怖かったので、シルバー層と子連れでにぎわうタクシー乗り場から、20代なんてほかおらんのんちゃう?と思いつつもタクシーに乗って帰宅いたしました。4000円の出費!

さてさんタクは思っていたよりも遅い時間からだったようで、無事にばっちり見ることができました。毎年欠かさず見ているわけではないのですが、今年は跳び箱がどうしてもどうしても見たくて。戦闘機なんてどうせ乗らんやろ〜と軽く思っていたのです。

・前半は体調イマイチなのもあって流し見だったんです。
・あ、カレーパンの話はおもしろかったですよ。
・あと、テニス!私は実はずっとテニスをやってきていたので、テニス企画はついつい本腰入れてみてしまいます。
・さんまさん上手い!びっくり。普通にラリーしてますやん。
・木村さん、前衛は飾り?
・と思いきやボレー決めた!!さすが。
・徐々に慣れてくるとふつうに打ち返す木村さん。テニスって、ほかのスポーツと違ってそうやすやすとできるものではないような気がするんですけど。
・なかなかいい試合でした。木村拓哉はやっぱりすごいー。
・さんまさんもすごいですけどね。
・で、跳び箱!これが見たかった!!
・昔のスマスマのスケートボーイズのコーナーでやっていたときも、確か木村さんはSMAPでも一番跳んでたような覚えがあります。次いでつよぽんだったんじゃないかなぁ。
・ってか、普通の成人男性で12段も跳べるのでしょうか。
・さて、あの衣装でひらりと跳ぶ木村さんはまさに木村拓哉。軽いんですもん。
・あの衣装を脱ぎ捨ててさらにひらりと跳ぶ木村さんはまさに木村拓哉。あらためて木村拓哉木村拓哉たるところを見せていただけた気がします。
・そして、戦闘機。え、乗るんですか。乗るんですね。さすが・・・。
・あのアクロバット飛行は圧巻でした。すごい。すごい。
・いやぁ、酔うでしょ、すごすぎでしょ。
・そして平然と戦闘機から降り立つ木村さん。どこまでも・・・・・
・このあたりで母親からメール。「さんタク見た??」「すごすぎじゃない?」普段は絵文字を使わない母ですが、ふんだんに散りばめられていました。
・そしてラストのきよしろうさん。ハモニカも似合いますよ、木村さん。
・なんだか圧巻なさんタクでした。