学生時代の友達とコンビ組んだ芸人@アメトーーク

学生時代の友達同士でコンビ組んだ、みたいな。これはプレゼンのときから見てみたかったやつですけど、学生時代の関係を色濃く残しているロザンとライセンスが見たかったなぁ。単に好きだからですけど。ライセンスはまだしも、ロザンなら出てもおかしくなかったんじゃないかなぁと思いつつ。

・たいこもち高橋さん。昔から天才的な太鼓もちっぷりを発揮されていたようです。八木さんはそんな高橋さんがかわいくて仕方なかったそうです。
・八木さんは今でも「しげお」って呼びますよね。「まだ見ぬ君へ」(数年前に発売された、八木さん著のラブレター集。ある意味ホラー。)でも「しげお」は幾度か登場していました。
・チュートのお二人。昔からの友人同士といえばチュート。お二人そろって出演されていたのが嬉しかったです。
・「ふくっち」「とくっち」のお二人。徳井さんはたまに漫才の中で「おい、ふくっち!」みたいに呼ばれますよね。
・「サンダー!」の話はかなり久しぶりに聞きました。私自身がチュートに夢中になっていた時期を思い出して、懐かしい気持ちになりました。
・うさぎちゃんの耳!これも久しぶり。お二人声をそろえて。しかしなぜこうもマイナー調なのかしら。あの二人は基本が陰なのかしら。
・学生時代エピソードの、徳井さんの洋服センスなさすぎ事件は、そろそろメジャーになりすぎている気がします。29年も一緒にいるんやったら、ほかにもおもしろエピソードあるやろうに。
・29年・・・ってすごいですね。チュート作詞の曲の歌詞で「二人5歳めぐりあってから、歩き続けた25年」とありますが、あれからもう4年も経ったのか。あの曲の頃にチュートに激激夢中になっていたので、私自身も年をとったんだなぁとしみじみ思いました。(新入社員の頃、会社に行くのがいやでいやで、チュートの曲を聴きながら半分泣きつつ会社に行ったりしていた思い出・・・)
・地元の飲み会で、漫才をふられるチュートのお二人。べろべろで漫才やってすべったそうですが、そんなべろべろな漫才見たい見たい!
おぎやはぎは、さらりと強烈なエピソードをほりこみますね。電気あんまって・・・・。高三のそれはあかんやん。
・でも、一番好きだったのは、おぎやはぎのお二人の人生を決めた電話の再現でした。お二人が再現されると、コントか漫才の一部のような感じがします。ほんとにあんなノリだったのならめちゃめちゃかっこいいです、おぎやはぎ
・あと、サバンナのお二人の敬語がなくなった日のは、見ているこちらも恥ずかしくなってくるような感じ。

全体を通して、ほんわかと楽しかったです。最後の握手とか、徳井さんはがっつり福ちゃんの方を見るんだなぁと思いました。