We are SMAP! 福岡 8/21 ②

・中居さんソロ・・・・!!言葉を失うくらいかっちょよかった。ほんとに。SMAPを「所詮ジャニーズ」と思ってる方にこそ見てほしいような。かっちょよかったです。近年の中居ソロの中では一番好きかもしれません。ペッパーマン以来に好き。
・ごろちゃんソロもよかった・・・!ピンクのソファで女の人をはべらすのが似合う!!ビジョンにアップで映るごろちゃんがかっこよすぎてどうしようかと思いました。が、隣の母親の胸には響かないらしく、私が何度も「かぁっこいいいいい」とつぶやくたびに、怪訝な顔をされました。なぜに。
・しんつよの短い髪もよかった。ピアノを弾くと言っていたのはここだったのですね。「しんつよ」というのはかくもかわいらしいのか、と。なんかもうほんとに、すごいなぁ。でも曲は切なくて、ちょっと涙が出そうになってしまいました。
・というか、ココに限らず、ステージにSMAPさんがいるんやぁ・・・と思うたびにちょっと泣きそうになってしまうという。SMAPさんのほかにも好きな芸能人はいっぱいいますけど、ずーっと子どもの頃から継続的に好きでい続けてるのってやっぱり彼らなので。別格なんやなぁ、自分の中で。と、ちょっとハタから見たら気持ち悪いかもしれないような謎の感慨深さでいっぱいでした。あと、5人での迫力って凄まじくて、5人が集まってるという事実で泣きそうになる、という・・・。
・さてさて、このあたりでしょうか。そんなバリバリオーラを放ちまくってるSMAPさんが赤いスーツで登場。しかも♪Five genius men....SMAP...! って流れたらもうもうもう。テンション最高潮になるのも仕方ないです。キャーしか声が出ないのも仕方ないです。で、中居さんが歌いだしたわけですけれども、せっかくの中居さんが木村さんを歌うというツートップファンとしては要注目のこの場面なのに、ビジョンには若き日の木村さんの映像が映し出されて目が離せない・・・!もちろん踊りまくる木村さんも見ないといけないし。次の木村⇒つよぽんのところで、歌詞が変わっているのに気づきました。2010年バージョンなのですね・・・!でも高速でまったく聞き取れず。ごろちゃん紹介のところで、「お帰り」とかそういうフレーズは変わってるんやなぁ、ということだけわかりましたが。ごろちゃん⇒慎吾では、団長とか両さんとかが登場していました。ラストの中居さんではもちろん年齢ですね。
FIVE RESPECTは、なんといっても「We're great! We're the best!そうさWe're No.1!」と言い切っているのが素晴らしい。ほんとにかっこいい。自分達のことを歌う曲で、自分たちがナンバーワンと言い切ることができるのってSMAPだけだと真顔で思う。また、ナンバーワンにならなくてもいい、と歌った「世界にひとつだけの花」がシングルカットされる前のアルバムに一緒に入っていたというのもすごい。つまりは、「世界・・・」が爆発的に売れる前の段階ですでにSMAPさんはご自分たちをナンバーワンと言い切っていたんですよね・・・。
・そんな大興奮から続いて間髪いれずに次の曲に入ったのもすごかったです。
・あとは、Magic TimeとかGAIAとか。木村さんソロもかっこよかったです。中居さんと双璧をなすというか。
・最後の定番曲ゾーンあたり、青いイナズマとかだったか、木村さんと中居さんがそろって同じ方向のサイドのステージにいらっしゃったかと。なのに、最初に中居さんを確認して、近くにいるのは木村さんであるはずが無いと私の脳は判断して、必死に遠くに木村さんの姿を探していたのです。同じステージにツートップがくるはずがない、と決め付けた私のばか。
・アンコールで登場。そしてトロッコで外周です。ここ。ここ。このとき、ものすんごいちゃんとした人のサイズでトロッコに乗るメンバーを見ることができました。最初に木村拓哉。彼はいったい何者なんでしょうか。びっくりするほど不思議なほどスターな木村拓哉でした。続いてつよぽんつよぽんはねぇ、きっと本当に素敵な人なんだろうなぁと。ごきげんさんで会場全体に大きく手を振ってくださる姿がとてつもなく印象的でした。さらにごろちゃん。もうごろちゃん、どんだけかっこええんやろうか。くしゃっと笑った表情とか、ちょっと感動的にかっこいい。つよぽんとごろちゃんに関しては、彼らの視界に私は入った、と信じるだけでなんか幸せ。
・バックステージはちょっと遠かったですけど、スーパースターはやっぱり楽しかったです。ほんとはスーパースターも完全な振りつきで見たかったんですけど、楽しかったからいいや。ラッキーさんでした。
・このラッキーさんで、頭にピンクのリボンをつけた女の子から、そのリボンをもらった慎吾。金髪にピンクリボンが映えて、激烈にめちゃめちゃ衝撃的にかわいかったです。似合いすぎ。自分の見せ方を知ってる人やなぁ、とあらためて思いました。ほんとにかわいかった。
・バクステのたかーいところで夜空を歌うSMAPさん。夜空ってあらためていい曲やなぁと思いました。SMAPさんのための曲です。ほんと。
・で、ありがとう。ここではつよぽんの歌詞がとぶ。今日初めて歌詞が飛ぶのを目撃した気が。それもいい思い出。
・で、最後にもう一度This is loveです。が、このあたりはみんな歌い忘れたりいろいろでした。でも楽しかった。かわいかった。
・こんな感じで終了ー。4時間近いライブって・・・ほんとにすごいなぁ。SMAPさん・・・!!!
・終始、やっぱりなんだかんだ言って木村拓哉という人の稀有な存在感に驚かされました。「キムタク」は伊達じゃないなぁ。単純にかっこいいというだけではなく、なんというか、光を集める類の人なのだな、と。
・あとはごろちゃんの美貌っぷりと、慎吾の笑顔っぷり。慎吾の笑顔はすごく人を幸せにする笑顔だなぁ、と。もう20年もアイドルをやってる彼らに何をいまさら、という気もしますが、やっぱり生で見たときの幸せ間が半端じゃない。
・そしてライブの幕間のVTR。地球を救う、みたいなストーリーだったのですが、ライブも終盤に近づいてくると、ほんとに彼らなら地球を救えるんじゃないか、という末期症状みたいな気持ちになりましたよ。だって5人で並んだときの存在感があまりに圧倒的で。圧巻なんですもん。これがSMAPのオーラなのか、と。特に、なぜかわからないのですけれども、年齢順に並ばれるとより強さが増すような。単純に私がSMAPの年齢ヒエラルキーがすきだからなのかしら。
・いやはや、すごく楽しくてエンタテイメントでかっこよくて強さがあって、やっぱり素敵なライブでした。ますますすきになってしまうなぁ。