カミスン北京SMAP

ここ1カ月ほど、体調を崩すこと3回、回復すること3回。妙に病弱になっています。なんだろう。今も口内炎が痛い痛い。思い当たる原因はあるのですが、耐性のない自分がいやになります・・・。
そんなことはさておき。カミスン見ました。北京映像が約20分・・・!舞台裏のSMAPさんは、なぜにあんなにもかっこいいのか。THE☆仕事人!って感じの空気がかっこよすぎて、体調悪いのに夜中にベッドから起き上がり(ベッドで横になりながら半目で見てましたが・・)、喉も痛いのに一緒に歌いたくなる始末です。中居さんが「まだ時間がある、大丈夫」みたいなことをおっしゃっていたのが非常に印象的でした。かっちょよすぎでしょう仕事人中居・・・! そして、リハーサルでのダイナマイトのイントロだけで上がる上がる・・・!ダイナマイト大好き・・・! フリは、予想通りというか、つよぽんががっつり踊って木村さんもうっすら踊って中居さんも非常にうっすらと踊ってらっしゃいました。音楽が止まったあと、ごろちゃんが木村さんに向かって何かジェスチャーをして、ひっそりと1歩くらい中居さんが木村さんに近づいたところで映像が切り替わってしまいましたが、あそこのごろちゃんと木村さんの会話が気になりました。ジェスチャーごろちゃん、何を話してたのだろう・・。
実際のライブ映像、歌詞を間違えて照れ笑いな慎吾がかわいかったです。Dear Womanを歌うSMAPさんを見て、なぜか涙が出て来ました。体調悪すぎかしら。だって「ようこそ日本へ 僕らが生きてる時代へ」って・・・!って・・・! あと、衣装替えでバサーっと脱ぎ捨てる様がとにかくかっちょよろしかったです。欲を言えば、巷で噂の「ツートップ背中合わせ」とやらを見せていただきたかった・・・!
そんなわけで、大変楽しい20分でした。ブログにも、書きたいことがいっぱいなのでメモしておこうっと。「ダイナマイトの振りの素敵さ」「ジャニーズユニットデビュー曲について」「背中合わせという美学」「共演女性アイドル変遷〜C.C.ガールズからAKBまで〜」
余談ですが、いろいろネットサーフィンをしていて、96年にSMAPファンの方が書かれたサイトにヒットしました。96年当時、SMAPさんを録画したビデオテープの収納場所がなくてお困りの様子で、「SMAPが一切テレビに出なくなってから全て整理しよう」というようなことが書かれていました。15年経って、電化製品は大きく進歩して幅を取るVHSはなくなりましたが、相も変わらずSMAPさんがテレビに出ない日なんてほとんどない勢い。電化製品の進化よりも流行り廃りの早そうな芸能界において、いまだに超一線にいらっしゃるSMAPさんという奇跡に涙が溢れそうになりました。