「どや顔」について

以前にも書いたことがあるのですが、「どや顔」と言って思い出すのは2006年M−1のフット後藤くん。あのときのまっちゃんのコメントの「どや顔」という言葉が、私が初めてであった「どや顔」かもしれません。当時、「どや顔」なんて言葉、関西圏以外の人にはニュアンスが伝わるのかしら?といぶかしく思いながら見ていました。
そんな「どや顔」が5年の時を経て、流行語大賞にノミネートされたなんて。
今でも私は、やっぱり一番のどや顔は、漫才中の後藤くんのつっこみが決まった瞬間に違いないと信じているのです。