ツートップのこと

ツートップってなんでしょう。ツートップってなんだと思いますか。なんであの二人の並びを見るだけで妙にどきどきするんでしょう。だって、「中居・木村」っていう名前の並びを見ただけでときめくって何事。
そんなツートップのお二人のバドミントン。他にも見どころいっぱいだってスマスマですが、お二人がダブルスで試合をするとなると、そこに注目が集まるって話ですよね。あのバドミントンに関しては、もう今更感満載なので詳しくは感想を残しませんが、うん。ツートップってツートップだなあ、と思いました。どうして彼らが「ツートップ」って呼ばれるかなんていまさらどんな考察も必要ないでしょうし、たとえば中居木村以外のファンの人から見てもあの二人こそが「ツートップ」で異論はないと思うしその「ツートップ」に特別なものを見出すと思うんです。「SMAPの中で年齢が上の2人」という意味以上のものがあるというか。うーん、でもやっぱり年齢が上で同い年の2人だからこそ「ツートップ」になったんだとも思うし。だって子どもの頃の年齢差って大きいし、小学生と高校生が混在するグループだった頃から、そのままシームレスに大人になって、関係性は多少は変わったとしても根底のものは変わらないままなんだろうな、と。もう何が言いたいのかわからなくなってきました。
ともかく、バドミントンをする2人がもうただただかっこよくて、自然と後ろを中居さんにまかせる木村さんも、たぶん打合せもしていないのに左右に分かれてポジション取りをする様も、目を合わせずにハイタッチをする様も、全部かっこいいから困ってしまう。ただ、この日一番困ってしまったのは、まさにこのツートップの試合をやっている最中にうちのだんなさんが帰宅したこと・・・!あと5分遅く帰って来てくれたらツートップを一人で集中して堪能できたのに・・・!邪魔しないでーーーーーーーーー。
で、昨日のドラマ特番。この「リビングルーム」形式になってから、この特番で番宣されるドラマはどれもおもしろそうに見えます。1年くらい前に菅野さんが大活躍だったときも、この番組を見てドラマも見るに至りましたし。今回も、全部のドラマがおもしろそうに見えて見たい気持ちにさせられました。いいとも形式の頃よりもだいぶ大正解だと思う。
で、ですよ。ツートップですよ。まあ、ねえ。あんな感じですよねえ。中居さんが木村さんのことを「木村」って呼ぶだけでなんかテンション上がる私はほんとに安い女ですよねえ。アーチェリーでど真ん中を2発決める木村拓哉は相変わらずちゃんとキムタクで、決めるときに決めるしかDon’t you know?やれないのが僕らですよねえ。中居さんによる「木村凄い」連呼はなんだか懐かしさすら感じました。私の記憶が確かならば私がまだ小学生だった頃から、耳にタコレベルで「木村すごいさすが木村」を言い続けてる中居さん。さすがに私も小学生の頃は、なんであんなに木村くんに気を遣ってるんやろう・・・?と不思議に思っていましたが、「中居さんの(ひいては日本国民の)『木村拓哉伝説』を実現・維持すべく頑張る木村拓哉の図(っていうかただの負けず嫌い)」みたいな目線で見えてくると、木村がキムタクであることができるのは、やはり中居さんがいるからなのかもしれない、なんて末期的な気分になりますよねえ。
そんなわけで、せっかくのバドミントンからの番宣特番で2週連続ツートップに注目が集まったので、ツートップについていろいろ書こうと息巻いてみたのですが、やはり全然まとまらなくて何が言いたいのかわからない記事になってしまいました。うーむ、消そうかしら。
余談ですが、私は趣味でピアノをやっています。そんな趣味でやってるピアノで、今、シューマンソナタ2番ってのを弾いてるのですが、その曲はシューマンが大好きな奥さんへの情熱がほとばしるような激しい「クララ、クララ、クララーーーー!!」みたいなイメージなのだとか。ただ、そんな情熱が私の中になかなかないため、先生に「情熱的な気持ちになって!!」とさんっざん言われ、考えあぐねた結果、ツートップの歴史(ひいてはSMAPの歴史)を思いながら弾いてみました。ちょっと良くなったって褒められました。