R-1ぐらんぷり サバイバルステージ

今年はＲ−１のことがすっかり頭から抜けていて、気がついたらもう決勝間近。今年からルールがＭ−１っぽい感じになったってことだけは聞きましたが・・・。そんなわけで、サバイバルステージを見ました。
全部見終わって、観客審査員は面白かった2人に投票できる、という今回のシステム。私も心の中で考えました。一人はすぐに決まりましたが、もう一人は悩むところでした。というか、正直今回はどう考えても一人しか選べない。それくらい圧倒的だった気がします。えぇ、もちろんＣＯＷＣＯＷ山田よしさん。
番組の途中、宮迫さんが「Ｒ−１ってみんなぼやいてますねぇ」みたいな言葉を言った瞬間があったのですが、設定を作れって掛け合いができる漫才やコントと違って、一人の漫談だとどうしても自虐やら文句やらに終始してしまうことが多いのかもしれません。そんな中、誰かを貶めるわけでも自分を虐げるわけでもない、単純に楽しいだけの幸せで平和なネタのよしさん。去年のテニスの点数係もよかったけど、今年のＤＪもすばらしく楽しく平和でよかったです。
そんなわけで、火曜は忘れずにチェックチェック。

余談ですが、ゆってぃさんを見るとどうしても相葉ちゃんを連想してしまうんです。うたばんの影響かしら。似てませんか。