翔くん

うちの母は、佐藤健のCMを見て、「ライセンスのちっちゃい方と似てるなぁ」と言いました。えええぇぇぇぇ???? 

さて、私はライセンス井本さんと嵐櫻井翔さんは似てる説を唱えていますが(詳しくは前のブログ参照)、そんな翔くんの熱演光るカバチ最終回を見ました。ものすっごいうるうるした瞳で熱演されると、私までつられてうるうるしてしまいます。このドラマは、ずっと見ていたわけではないけれども日曜の夜に家にいるとなんとなく見たりで、結局全体を通して7割くらいは見たかも。ストーリーはもういいんですけど、ラストの翔くんに尽きます。いつから惹かれていたのかはまったくわかりませんでしたが(7割しか見てないからかしら)、最後のちゅうがかわいかったのでなんでもいいです。草食の鑑みたいな田村くん(だってそれまでに恋愛的描写皆無でオンナのにおいが一切ない)からの不意打ちちゅうなんて、所謂萌えという以外の何ものでもないかと。なにそのギャップ。ギャップ萌えも甚だしい。個人的に、最初はちょっと反発しあって、でも気がつくと惹かれあってるという、王道少女マンガ的展開が少女マンガ的に好きな私としては、あの最後だけ見られたら十分なドラマでした。

嵐のみなさんの恋愛ドラマって実はあんまりないかもと気づいた今日この頃、そろそろべたべたな恋愛ドラマが見たい。さしあたっては、次の月9を楽しみにしようと思います(嵐じゃないけど)。

井本さんを見たときの第一印象について↓
http://happy-life-kirakira.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_6b41.html