LICENSE VOL. TALK 7/26

ライセンスのトークライブに行ってきました。ライブが始まる前にお世話になっているブロガーさんとお会いし、いろんなことを聞いて驚愕。ライセンスがお店を期間限定でオープンしたことも先日の特番に出演していたことも、何一つ知らなかった私でした。そういえば、オンラインも見ておらずツイッターの登録もしていないのでもちろん藤原さんの動向もフォローしておらず、頼みの綱の地上波のチェックがすべての私ですが、それでも特番を見逃してしまっていて、いやはや、最早ファンを名乗っていいのかしら、と少し不安になりました。まあ、私なりのスタンスでライセンスを愛でたいところです。
・最初はやっぱりお店の話題。ライブが始まる前にこの情報を聞いておいてよかった・・・!でないとわけがわからないことになっていたかもしれません。このライブの前日が初日で、3時間待ちが出るほどの大盛況だったそうです。そして、ライセンスのお二人の好きなようにしてよい、と先方の社長さんから言われたとか。ただひとつ、小さくまとまって普通のことをするのだけはダメだと。粋なしゃっちょさんですね。その社長さんはレッドカーペットを敷きたがって、社内でもめていたそうです。
・で、このライブの日のお店の状況はどうなのか、と。一切情報が入ってきていないというライセンスのお二人でしたが、観客の中にこの日にお店に行かれたという方が。4時頃行ったらすいていたそうです。ちなみにこの日はゆったり感が接客をされているとか。ライセンスのお二人も「ゆったり感じゃなぁ・・・」と。
・前日は大盛況で、ライセンスのお二人も普通に働いていたそうです。飲食店でのアルバイト経験があると、段取りとかが悪いと気になって仕方ないんだろうなぁ、と思いました。井本さんはお酒を作ったり、藤原さんはあいているお皿チェックをしたり、と。とても楽しかったらしいです。
・ライブスタンドは非常に疲れる、という話。ほんとにほんとに疲れるそうです。今でもまだ疲れが残っているくらいだそうです。井本さんは、そんなお疲れなライブスタンドの帰りに事故渋滞に巻き込まれ、イライラのマックスだったようですが、その後に(別の日かしら)事故を起こしたそうです。お疲れが最高潮のとき、会社の駐車場で、バックして水道管を破裂させてしまったとか。あまりに疲れていて判断力が鈍っていて、なんかおかしな音がしたなぁ、と車から降りてみると、もともとあった蛇口に大きくぶつかって水がわっさ〜〜〜〜〜〜と出ているような状態だったとか。そしてその噴水状態をただただぼんやりと眺めていたそうです。警備員さんとマネージャーさんが異変に気づいて大慌てでやってきて、とりあえず対応をしてくれたようですが。井本さんに言わせると、「こんなことになるくらい働かせてるのは誰やねん!」ということのようです。
・そんな、超ハードスケジュールのライブスタンドで、堤下さんにWii Partyに誘われた藤原さん。お疲れなのでやりたくなかったのに、無理やり参加させられたそうです。ただ、Wii Partyは単純ゲームのようで、疲労困憊しているときにやっていると眠くなるとか。そんな感じでゲームをやっている様子を写真におさめる大吉さん。
・お休みの日にシラス丼を食べに江ノ島に行った藤原さん。梶さんと行ったそうですが、お二人で車の中でいろいろと大爆笑だったとか。確かにとても面白いのですが、ブログでは再現できないのが残念。
・井本さんも数年前にシラス丼を食べたそうですが、お二人が共通して「何であんなに高いねん!!」と。びっくりするような値段だそうです。井本さんが「奈良やったらあんなん数百円やで!」とおっしゃいますが、藤原さんは「奈良にはあんなん入ってけえへんよ」と。確かに、奈良は海がないですし。
・奈良にはおいしいものがないという話。これはちょっとわかる気がします。奈良って食事情が地味なのです。来たからにはコレを!というものがない。奈良漬とか柿の葉寿司くらいかしら。でも奈良漬に柿の葉寿司って地味すぎですもん。
・遷都記念祭に呼ばれないライセンスのお二人。お二人は協力する気満々なのにオファーがないそうです。今のライセンスの人気を考えると、さすがにキンキ剛くんとまではいかなくてもそこそこの集客力はあるかもしれないのになー。まあ、奈良まで来てくれるお客さんがどの程度いるのかはわからないですけれども。私は行きたい(奈良×ライセンス好きとしては)。
・とにかく奈良に文句をたれるお二人。奈良は閉鎖的やねん〜、というのにはちょっと賛同かも。私も奈良出身ですが、やっぱり閉鎖的な気がします。
・ことあるごとに「盆地やから!」という井本さん。周囲を山に囲まれているから閉鎖的で海産物も入ってこなくて食べ物もおいしくない、と。
・もしもZEPP奈良があれば、絶対最終日はそこやのに〜と奈良愛にあふれるライセンスのお二人。ZEPP奈良・・・! なんて需要のなさそうな施設・・・! ライセンスのお二人の想像では、ZEPP奈良はキャパが50人くらいのシアターDクラスらしいです。
・そんな奈良愛にあふれるお二人ですが、生まれたのは神戸と福岡。でも心は奈良にあるんですね。そんなことで嬉しくなってしまう安い私。
ZEPPのお話。もうすぐ始まるそうですが、お二人が気が重い理由は、半端なくお金を遣うハメになるから。話を聞いていて驚愕でした。いやぁ・・・いくら吉本ルールがあるとはいえ、ツアーの同行者(=出演者)にそんなにお金をかけないといけないものなのか・・・と。全食事の面倒をライセンスが見る、なんて、私の感覚からは本当に信じられないものなのですが・・・。そりゃあ気も重くなるよなぁ。
・お二人は、単純にお金を払うのがイヤということではなくて、おごってもらって当然と思っている後輩に腹が立つそう。そりゃあそうやよなぁ、と。そういやあ中居さんも状況はちょっと違うけれどもおんなじようなことをラジオで言っていたような気がします。こういうことって、恋人関係とかでもよくある話かもしれない。おごってもらって当たり前、ご飯を作ってもらって当たり前、みたいな。そうなったらイラっとしますもんねぇ。
・そんな感じで、最後の方はZEPPのおごり対策話に終始。楽しいライブを作って欲しいものです。そしていつか奈良での凱旋ライブを行ってくれると嬉しいです。