We are SMAP! 東京 9/15

いつもいろんな方面で(ってライセンスとスマップさんか)お世話になっているおねえさんのおかげで行くことができたライブ。いやあ、幸せ過ぎてどうしましょう。ほんとにどうしましょう。天井席に近い席だったのに、あれだけ幸せになれるって一体なんなんだ。
とりあえず、思ったことを思ったように残したいと思います。順不同かも。
・ツートップ!!ツートップ!!とにかくツートップ・・・・・・!!! そのシーンまでにすでにいろんなことがあったにもかかわらずツートップの背中合わせ(っていうか肩と腕をあわせたっていうか記憶が曖昧ですがすでに)を見ちゃったらもうそれ以外の記憶がすべてふっとんだんじゃないかってくらいにとにかく今年一番興奮したかもしれないです句読点を忘れるくらいに。嬌声もすごかった、と思う。
・上記の状況をもう少し詳しく書くと、ライブ終盤の出来事でした。SMAPさんたちがいろいろ走り回る青いイナズマあたりから、双眼鏡でお二人の位置を追っていました。Let it beになって、お二人ともセンターステージにいらっしゃって、それぞれ別々のギタリストさんに構っていかれたりなんかして。で、気づいたら、です。けっこうお二人から目を離さなかったつもりなんですけど、どのようにお二人がくっつかれたのかは全く記憶にない。ですが、気づいたら、前方の大ビジョンに背中合わせで歌うお二人がぁぁぁぁ。しかも、なんか笑顔なんですよ。お二人とも。観客がきゃああっていうか、ぎゃああってなってるんですけど、お二人ともわかってやってる感じでニヤリってかんじで、しばらく背中合わせ。あんな笑顔で密着した完璧なツートップ初めて見た。しかもけっこう長い時間そうだった気がするんです。最初ビジョンで見て、双眼鏡で見ようとしたんですが、自分の手が震えてうまく双眼鏡をのぞけなかったくらい。40前のおじさん二人が背中合わせで歌っただけという事実に対して、なんでこんなにきゃあってなるのか。ツートップの魔力はすごい。しばらく残像が残っておりました。
・その残像のせいで、Let it beの次だったWe’re SMAP!の記憶があまりない。余韻が半端じゃなくて。
・ツートップに骨抜きにされると古畑SMAPを見たくなる私。もうDVD買ったほうがいいかなぁ。
・殺陣はやっぱりかっこいい。着物・・・・・!!
・全体を通して一番の盛り上がりポイントはやっぱりFIVE RESPECTだと思います。福岡のときも思ったけれど、ビジョンの映像が魅力的過ぎてどこを見ていいのかがわからない。この前も書きましたけれど、やっぱりこの曲はすごいと思うんです。We’re No.1と言い切れる彼らが大好きでしょうがない。だってあの場にいて、圧倒的な魅力で惹きつける彼らはやっぱりNo. 1なんですもん。あと、あのこぶしを突き上げるポーズが大好き。
・しんつよの短い髪は、やっぱり今回もかわいかった。福岡では座席の都合で見られなかった手書きの歌詞も見られたし。聞くほどに好きになる曲です。
・多分ダイナマイトでごろちゃんにすりよる中居さんがかわいかった。
・慎吾の笑顔は人をものすごく幸せにすると思う。
・中居さんのアップが麗しかった。
・中居さんソロで歌詞忘れ。なんだか珍しいものを見られた気がして、ライブっぽかったです。
・ごろちゃんソロ、やっぱりよかった〜。今年、一大ごろちゃんブームが巻き起こってる私には、ソファで猫ダンサーをはべらしてピンクのスーツで歌うごろちゃんが素敵すぎてしょうがない。あと、ビジョンに映るごろちゃんが麗しくてびっくりです。どんだけきれいな人やねん。あ、あといろんなチュウ映像が流れるんですが、最後に一瞬だけごろちゃんとごろちゃんのチュウがあったのが激烈にかわいかったです。
つよぽんソロはやっぱりかわいかったです。DVDに映らないかもしれない・・、と下で無表情で踊る4人に注目してみました。やっぱりかわいい。
・Secret Summerでトロッコで回る前に歌詞?を書いた紙をこっそり見ていた中居さん。私の席は福岡のときは一塁側で今回は三塁側だったので、トロッコで来てくれるメンバーが違ったのが嬉しかったです。今回、中居さんが比較的近い位置で(高低差はかなりあれども)止まって下さいました。なんか、この辺でしみじみ私は中居ファンだと思ったのです。が、何でそう思ったのか理由が思い出せない。愛に理由はいらないのかしら。
・このあたり、中居さんがスタンド側を向いて手をふってくださっていたのですが、双眼鏡越しにこちらを見てくれている!と信じることにしました。双眼鏡越しに目があった、と。中居さんは、例えば司会をされているときにゲストを迎えられると、一番目立たないポジションにいるメンバーに話を振ることが多いと思うんです(AKBゲストのときに30位って誰?って聞くように)。それと同じ考えで、トロッコ近くの下のほうではなく、限りなく天井に近い位置のお客さんを見てくれるはず(ごろちゃんあたりは、近くのきれいなおねえさんを探すイメージ)。なので、私の隣の手作り中居うちわのおねえさんを指差してくれたと信じて、私もあやかって双眼鏡越しに中居さんと見詰め合えたと信じて生きていこうと思います。
・夜空のときは、つよぽんがずーっとスタンド上のほうに手を振ってくださっていたのが印象的でした。
・ありがとうで、Aメロを歌うもなんだか音程あやふやなつよぽんの隣で、音を確認させる先生のような木村さん。かわいかった・・・。
・最後のThis is loveで歌い忘れかける中居さん。かわいかった・・・。
・アンコールあたりで木村拓哉の猛ダッシュを見ました。すごい。ただ、その後はくたばってましたが。くたばる木村拓哉も色っぽかった。
・同じく、アンコールあたりで中居さんがつよぽんの頭をぽんぽんとしていました。ドリスマライブでつよぽんのくつでいたずらしていた頃を思い出しました。なんであんなにかわいいのだろうか。
・Wアンコールです。先日行った福岡ではなかったので、見られて嬉しかったです。しかも、5人が横一列に並んで拳を突き上げて(FIVE RESPECTみたいな感じ)チョモランマの歌を歌いながら登場するんですもん・・・・!!なんて素敵。ちょっと涙がにじみそうになりました。ここよかったなぁ。ほんとに。チョモランマの歌を聞けたことも嬉しかったです。ちょっと思い出して今も涙目になりそう。
・そしてまさかのはじまりの歌。1000万人突破の記念日の最後の曲が「はじまりの歌」だなんて、SMAPのこれからのはじまりを宣言されたようで素敵。SMAPさんは、こういう節目に持ってくる曲がすごくいいし、また、そういう曲に恵まれてるなぁと思う。
・さて、1000万人のセレモニーについて。MCのタイミングで一旦暗転して映像が流れます。おそらく最初のライブからぶわ〜〜っていろんな映像が。若いときのメンバーのかわいらしいことといったら・・・! BIRDMANのオープニングのオープンカーのシーンではひときわ大きい歓声が上がったような気がします。
・そんな映像をメンバーも見ていたのですが、みんなしみじみ「いろいろあった」と。会場内の全員が深く頷くセリフです。「いろいろあった」。ほんと、これだけいろいろあるグループも珍しい。慎吾が「4人だったり6人だったり」と言っていましたが、ほんとに。私が有吉大先生の立場だったらSMAPというグループには「人数変動」とでも名づけたいくらい。それくらいいろんなことがあって、ピンチはチャンスという言葉を体現してきた人たちだなぁ、と思いました。
・そんなSMAPさん、これからも止まらないでいく、とのことでCan’t Stopです。19年前に素敵な夢を見させておくれ、と歌った彼らは、19年経っても僕らはまだ夢を見れるんだ、と歌ってくれるこの奇跡。
・ただ、キャンストはオリジナルの振り付けで見たかったかも。贅沢すぎでしょうか。
・今回のライブの何がいいって、ほとんどの曲で踊ってくれることだと思います。やっぱりSMAPは5人で歌って5人で踊ってくれるのが一番かっこいいし素敵だし嬉しい。
・前も書きましたけど、やっぱり今回も思いました。ライブ終盤になってくると、ほんとにこの5人なら地球を守ってくれるんじゃないか、と。末期症状。
・すごいなぁSMAP。ほんとに幸せでした。
・ライブの後の飲み屋さんも楽しかった! SMAP縛りの居酒屋さんでThis is loveがかかるといろんなテーブルで振り付けが。終電に乗り遅れて最寄の一駅手前までしか行かない電車になってしまいましたが、それでも楽しかった。リアル一駅歩こう。