嵐にしやがれ〜ぷっすま〜ブラマヨとゆかいな仲間たち

さきほど上げた記事が、われながら読みづらい・・・! もうちょっとうまく書ければいいのになぁ、長文だし。今回の目標は、改行をうまく使うこと。
嵐にしやがれ
・フットです。でもフット単独ゲストというわけではなくて、つっこみ講座としてのゲスト。確かに後藤くんはつっこみのスペシャリスト(@LIVE STAND)やからなぁ。
・そんな後藤くんが、惜しげもなく、嵐さんにつっこみのいろはを伝授。いろんなコツやテクニックがあってのつっこみなのですね。
・つっこみの分類のところでの「ユニゾンつっこみ」。これに関しては、やっぱりハリガネロックって言いたくなるんです・・・。もう今はやってないかもしれないのですが、ハリガネと言えばユニゾンつっこみだし、ユニゾンつっこみと言えばハリガネロックなんですもん。むかーし「ハリガネさんといえば漫才です」と後藤くんも言っていたので、あそこの解説をしながらハリガネロックのことも後藤くんの頭をよぎったんじゃないかなぁと思っています。
・フットがお手本漫才。ぱらりらぱらりら夜中にごめんね。ってもうこっちがセリフ覚えるわ。英語の発音のネタでも多分そこそこセリフ覚えてますよわたしゃ。ふふふ、まつじゅんよりうまくできるかしら。
・でも、最初に「2人とも顔が濃くてすみません〜」的なセリフを入れたまつじゅんはあっぱれでした。ネタあわせの成果でしょうか。
・後藤くんのオチのドヤ顔の話。私はそんな後藤くんが好き。
・しかし、やっぱり全般的に嵐のみなさんは器用で上手いなぁと思いました。ニノなんて普段からしっかりつっこみの人のイメージです。
ぷっすま
・ゆるーいどっきりからスタート。つよぽんのほほん過ぎでしょう。木村さんがつよぽんの視界に入ってから「きむらくん?」って言葉になるまでどんだけかかるねん。
ぷっすまのヘビー視聴者の木村さん。ぷっすまはテロップがおもしろいですよね。今回のテロップ、個人的に一番おもしろかったのは、お色気企画での「チリの地下33人の奇跡」をもじった「乳の下33番の奇跡」でした。げすっ。
・来週(って放送もう今日やん!)のエガちゃんとの攻防が楽しみです。
・ちなみに11年前に木村さんが出たときの「たくやんルーレット」が懐かしい。町行く人に「木村拓□」みたいなボードを見せて、「哉」を書かせるゲーム。これ今やったらどんな感じになるのかなぁ・・・。ちょっと気になる。そういえば、そもそもぷっすまって、木村拓哉をぎゃふんと言わせる、みたいなコンセプトが最初にあったような気がします。
ブラマヨとゆかいな仲間たち
・前にも少し書きましたが、これをお願いランキングの一部としてやるのはもったいなさすぎる・・・! ちゃんといち番組として放送してほしいなぁ。ランキング形式で発表するよりも、ちゃんと流れを全部放送してくれたほうがおもしろいのになぁ・・・。もっというなら、あんまりカットしないで全トークを見せてほしいくらいです。
・前回までのオリラジの回も、今回のオードリーの回もどれもものすんごい見応えがありました。オリラジの最速出世とその当時のブラマヨの気持ちについてはちょっと感動。ブラマヨのお2人は、嫉妬どころか、ある種のリスペクト感も持って彼らを見ていたなんて。でも、武勇伝って確かにすごくいいネタだと思います。だって全体的な完成度がすごく高い気がするんですもん。これからもやったらいいのになぁ。ルミネとかではやってるのかしら。あのキレのある動きがいいんです。
・オードリーとの下積み比べに関しては、ブラマヨ吉田さんの病みっぷりがすごい。昔、売れる前、自分はもう死ぬんじゃないかと考え出してしまって遺書まで書いた吉田さん。それを後日関西の番組の自宅訪問企画中に発見された、というエピソード。しかも、その番組の視聴率が、遺書発見前の14%から遺書のくだりで26%まで上がるという驚異の結果を残した、と。
・吉田さんの思考回路のネガティブさというか神経質さというかそういうところは、吉田さんの著書の「ぶつぶつ」に色濃く表れています。万が一最近吉田さんに興味を持ったという方がいらっしゃれば、「ぶつぶつ」を手に取ってみてください。げすいけどおもしろいです。