ブラマヨとゆかいな仲間たちにキンコン

ブラマヨとゆかいな仲間たちにキンコンのお二人。さすがに熱かった・・・!
・私自身は、baseに一度も行ったことがないのですが、ちょうど高校生の頃baseが非常に盛り上がっていた時代でした。劇場にこそ行ったことはありませんでしたが、ローカル番組ではbase芸人さんをよく見かけ、非常に身近な存在のイメージでした。いまだにお笑い関係で一番テンションが上がるのは当時のbase勢関連です。当時、世代ど真ん中だったWEST SIDEも大好きでした(いっさいがっさいウエッサイ!)。特に好きだったのは、チュート、ビッキーズシャンプーハット、ロザン、フット、キンコン、ランディーズ、ハリガネあたりでしょうか。今も大好きな方々。
・キンコンの「驚異のルーキー」っぷりは凄かったようで、まさに当時の私はそんなキンコンにキャーキャー言っていたクチなんですけど、ブラマヨの、というか吉田さんの妬み嫉みっぷりがいっそすがすがしいくらい。
・キンコンの悪口だけで大阪から名古屋に着いてしまう吉田さん(と、同期の方)。「シミティー」ってフレーズ聞いたことあるなぁ、ブラマヨの無限大とかで話してたのかしら。
・西野さんが、「当時はそんな風に思われてたのはブラマヨさんだけじゃなかったのでは」みたいなことをおっしゃっていました。なんか深い・・・。孤独やったのね、キングコング・・・。
・梶原さんの失踪話は、5年ほど前にほにゃらじおで聞いた以来かも。失踪したあと、梶原さんが謝罪に行ったときに、西野さんがギター弾いて「ええで」と言ったというエピソードを初めてラジオで聞いた時には泣きそうになったものです。これってかなりすごいエピソードだと思う。
・「アイドル漫才師」という目で見られるだけで、無駄にアンチ勢に目をつけられると思うのですが、キングコングはやっぱり凄いコンビだと思う。同じ意味で、今のポジションが「アイドル漫才師」かどうかはさておき、ノンスタも凄いコンビと思うんですよねえ。「アイドル漫才師」の所業も大変・・・。
・梶原さんも言っておられましたが、西野さんの努力の凄さ。これについては吉田さんもフォローされていて、やっぱりそんなブラマヨが好き。そして、いろいろ「面白くなって」梶原さんを許せる西野さんってやっぱりすごいと思う。
・楽しくて熱い30分でした。もっと聞いていたかった・・・! やっぱり当時のbaseメンバーは、私にとって思い入れが大きいです。