歌詞ならべ

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以前、アルバム曲の好きな歌詞についてつらつらと書いたのが楽しくて楽しくて、その続きというか、好きな歌詞やら気になる歌詞やら意味不明な歌詞やらを並べていこうと思います。今年のアルバムとライブを渇望しすぎているあまりの衝動です。順不同です。
・「4時まで2分 朝まで5分」 文字を見るだけで、中居さんの声で再生されますよね?ね? 初めて聞いたときはいまいち響かなかったのですが、なんか詩的っていうか、かわいく思えてきました。3:58 A.M.に「君を好きだと気付いてしまっている僕」ってなんやねーん。そして、ラストでは「おはよう」に「好きなんだ」って返すんですよ。どんな会話やねん・・・! 
・「恋心は嘆くかい お互いは別の生き物だね」 胸さわぎが好きで好きで。この、♪べ〜つのいき〜ものだね〜♪の上がるところの色気が好きで好きで。同じならば惹かれないんですよ。Only youなんですよ。あと、「買い物にもつきあうし、花も贈ろう」ってよくないですか? こういう人とつきあいたーい!と小学生の頃思っていました。紫のスーツで花のコサージュつけて踊り歌う20代前半のSMAPさん、かっこよかったですよねえ。この曲の主人公のような、振り回されつつ君に夢中☆みたいなキャラ、けっこう好きです、はい。
・「つまりこの度のこと おめでとうございます」 この曲は、この部分がオチというか、最後の最後にこの言葉でようやく状況がわかるようになっているストーリー性が好きです。その昔、リアルにこの状況になってほんの少しだけ動揺したことがあったのですが、その事態をどのようにとらえればいいのか少しだけ悩んで、「大きなとても大きな意味での愛で 君に幸あれ」というスタンスに救われました。また、この曲のタイトルの「UNPOSTED」というのがミソだと思っています。
・「何かにいままで囚われていたんだ」 ほんと、囚われていたんだ、と。だけど胸の扉、もう開いてみればもしかしたら飛べるかもしれない。BIRDMANだから・・・! みたいな。なんか好き。
・「あーもう 午後イチの会議って眠いよね」 ほんとにね。眠いったらありゃしない。
・「生きてくために稼いでいるのさ」 仕事がいやになったら浮かぶこのフレーズ。
・「楽園なんてどこにもないよ」 「それは君次第であり俺次第であり世の中次第だもの」っていうのが、2番では「たいせつなものならば それはそこにもあるし ここにもあるし どこにでも存在してる」となるのが好き。「楽園」みたいな他力本願なものではなく、「たいせつなもの」っていう主観的なものならあるよ、みたいな。つまり、やっぱり君次第だよ、みたいな。それをこのけだるいメロディーに乗せているのが好き。
・「月がきれいな時も 君が怖い夜も」 もうこの曲は歌詞全体が大好きなんですけど。当時、木村さんは結婚したばかりだったので、ソロでラブソングなんて聞きたくない、と言っていたファンの人がいて、なるほど、そういう見方もあるのか!とちょっと驚いた思い出があります。でも私はこの曲が大好きなんですよね・・・。「雨のようにたれるしずく、荒れ模様にならぬよう君に届くほどの愛で伝えるこの気持ち」とか・・・!たまらない・・・! 「落ち着いたらくだらないこと忘れ また笑顔で虹を描いて」とか・・・! あああ好き好き大好き。
・「テレビに負けちゃう俺って一体なんだ? そんなのビデオに録りゃ済むんじゃないの?」 テレビっ子的にはこの彼女の気持ちは分からなくはない・・・! ですが、「だけどニコリ笑うその顔 嫌いじゃないからまあいいか」なんて、結局ノロケなの??って気分にさせられてみたりしています。
・「キミが選ばれた使命が頑張ることなら 走り続けるだけなんだ」 もうこのあたり大好きです。中居さんの優しい声で再現されます。この曲も、就職したての頃に本当に励まされました。これをスマスマで歌った映像を何度リピートしたことか。ライブでの衣装も素敵でしたし。
・「Let’s go to 週末 街はヘヴン」 金曜、仕事の後、地下鉄の階段を下りてるときに頭の中に流れるメロディーです。お気楽なノリが週末っぽくて好きです。
・「誰も追いつけないさ いつでも最強の極上スーパーファイト」 スーパースターの歌を歌うスーパースターなSMAPが好き。だって本当にいつでも最強の極上スーパーグループなんですもん。そして「上へ上へOHもっと上へ」と上っていくのがスーパースターだと思うし、そこに「Are you ready????」なんて言われたらついていくしかないじゃないですか。それでも「まだまだ終わらない!」と締めるラストがさすがスーパースター。倒れこんじゃってますけどね。
・「悲しかったり 嬉しいときに 一緒に泣ける」 そんな心のパズルとリズムが合ったら素敵だなあと思います。
・「だけどクイズの正解なんて 君もほんとは知らないはず」 そう、結局知らないはず。
・「俺もヤツも愛されたい」 なんていうか、すべての根底はその通り!な気がしています。愛されたーい!って上がっていくメロディが魂の叫びのようです。
・「いつかその心にでっかい虹をかける」 この曲も全体のトーンがすごく好きなのです。なんかこういう優しいひとが主人公のラブソングに弱いです。「もしも疲れたなら 僕の胸で眠れ」とか。最終的には「変わらない想いは 君の宇宙になる」ですからね。こういう包み込んでくれるタイプの曲の男性像が好きすぎる・・・!
・「一緒に行くわと僕の右ほほに優しいキスをした」 こういう、ちょっと弱かった僕だけど包んでくれるキミ、みたいな世界観も好き。この曲は、「時代なんてさ」と入る木村の声が、本当に時代を変えるんじゃないかってくらいに強く響いて、この部分がすごくすごく好きです。気持ちいいくらいに力強い木村ボイス。
・「将来について考えてたら くらくら立ちくらみがして」 「やっぱ今お腹がすいてるみたい」 この、将来のビジョンという大きいテーマから目の前の現実の空腹にいくところがすごくリアルで好き。もうまさにこの通りになること多々あります。でもきっと、人生たぶんオーライなので、ジタバタしながらいくしかないっていう、ね。
・「彼氏のレベルをオフィスで比べ」 小学生の頃、この曲を聴いて、そんな大人にだけはなりたくない!と強く思ったものです。なんか、この曲に出てくる女子が典型的OLみたいに見えて、あまり好きな曲ではなかった・・・。でも、「ほんとは愛したいだけ」なんですよね。
はあ、自己満足・・・! 楽しかった・・・! 早く次のアルバムが・・・聞きたいです・・・!