きっかけの話

気づいたら40万アクセス・・・! びっくりです。せっかく40万もアクセスをいただいたので、記念して毒にも薬にもならないようなしょうもないことをやりたいなあと思っていました。20万のときはSMAPメンバーがこれまで出演したドラマの役柄で付き合ってみたい人を本気出して考えてみて、30万アクセスのときは好きな歌詞や意味不明な歌詞などをつらつらと並べてみたのです。では、40万・・・。別に誰の得にもならず、誰も気にしないような自己満足な何かがしたい・・・けど思いつかないので、SMAPにはまるにいたった思い出を書きます。なぜなら、私はひとがSMAPに堕ちた経緯を聞くのが大好きだから。みなさん、何をきっかけにはまるのかが気になるのです。
私の場合は、もう何度も書いている通り、完全に時代でした。94年~95年頃って完全に時代がキムタク、時代がSMAPだったように思います。そんな時代に小学5年生くらいだった私も、例に洩れず、友人の影響でSMAPを見るようになったのです。初めて買ったアイドル雑誌はMYOJOで、95年1月だったと記憶しています。赤い表紙で、表紙にSMAPメンバーのうちの3人くらいが写っていたような。MYOJOの付録のヤンソン(って今でもあるのかしら)に、発売中の曲としてたぶんオーライ、新曲としてKANSHAしての歌詞が載っていたような。このころ、雑誌を買って読んでいたにもかかわらず、まだあくまでも友達と一緒のノリの部分が大きかったように思います。Mステも見ていたし、SMAPが好きではあったのですが、心の底から堕ちるのはもう少し先。95年の夏でした。
その夏の24時間テレビ。黄色いTシャツ。オリジナルスマイル。そして木村のウィンク。オリスマの歌詞をあらためて聞いて、世界中の幸せを祈るって何て壮大な曲なんだ・・・!と感動した直後に木村がカメラ目線でウィンクしたんですよ。そのウィンクは、テレビの前の私にしたと信じて疑わないくらい心をずっきゅんされました。それが完全に堕ちるきっかけとなりました。それ以降、友達とのノリのレベルを越えて真剣にテレビを見るようになり、つられて一緒に見ていた母親もファンになり、母親が「中居ちゃん中居ちゃん」と言うようになり、つられて私も中居さんに嵌り始めました。愛ラブSMAPは実家では電波がめちゃめちゃ悪くて全然まともに見れないのに必死になって見ていたものです。てか、当時、愛ラブSMAPもキスしたSMAPもタイトルを口に出すのが恥ずかしすぎました・・・純情小学生・・・!!
こんな感じでSMAPに嵌って行った私。要は時代だった、ということですね。そして、ちょうどその頃、せくしーぞーんのかわいい男の子が生まれたのですね。昨日のスマスマ楽しかった・・・。