無敵ターンのSMAPさんシングル曲への思い

そんなわけで、まず手始めに2013年以降のシングルについて思いの丈を綴ります。なんかもうブログの書き方を忘れてるんですけど、しかもスマホからであんまりスピード出せなくてもどかしいんですけど、とにかく思いの丈を…!
ちなみになぜ2013年以降かというと、やっぱりこのタイミングは一つの転換期だった気がするんですよね。「世界〜」からの約10年間は、一つのいい子ちゃん時代といいますか、もちろんいろんな曲があるんですけど、なんとなく時期でカテゴライズしたらここが切り替わる時期かと勝手に思っています。
■Mistake! これはねえ〜。上がりましたよねえ、リリース当時。スマスマで新曲としてちょい出しされたときの衝撃が忘れられません。90年代後半を彷彿させるというか。赤い世界で木村の囁きがあって、青いイナズマの対比というか。音楽のことは全然わからないのですが、このビートの早い感じとひとりよがりな恋愛詞とが懐かしくて。かっこいいですよねえ、おっさんになってもこういうのを歌って踊れるっていうのがとても。
■Battery 好きです。好きすぎて当時も何度記事にあげたことか。いやもう最高ですよね。自分が過去に書いた記事を読んで勝手に当時の自分に共感してますもん。言いたいことはだいたい過去に書ききってます。このあたりとか。http://d.hatena.ne.jp/hadukikiki/20130516/p1
■Joy!! この曲作ったおじょうさん、天才かと。オリスマみたいな曲…ってモチーフがあって、無駄なことを一緒にしようよってほんと天才かと。振り付けのケントモリさんも天才かと。ダブルピースですよ、キンコンかと。この曲は間違いなく、SMAPにとって10年代の代表曲になってますもんね。これが50曲めのシングルってのも強いですよね。あの頃の僕らを思い出せ出せもったいぶんな、今すぐじょいじょい。どうにかなるさ人生は、明るい歌でも歌っていくのさ。
■シャレオツ ちょっと今更なんですけどシャレオツって最高じゃないですか。何を隠そう、今また改めてここにログインして記事をあげようと思ったきっかけの一つですからね、シャレオツ。この曲のシャレオツさたるや。めっちゃかっこいいしエッジが利いてるしダンスもかっこいいし歌詞とかよく分からんけど最高だしジャケットパタパタもかっこいいし各メンバーのシャレオツってセリフも最高だし、とにかくこの曲をアラフォー独身貴族なSMAPさんが歌うってのがほんとに最高にかっこよすぎます。え?既婚者もいるって?そんな既婚者もこの曲歌ってる時にはただの独身貴族に見えて最高なんですよさすがSMAPさん。こんなかっこいい曲、ほんとにSMAPさんしか歌えない…。
■ハロー 娘が生まれたのが2014年2月だったので、当時の最新曲がシャレオツとハローだったのです。ハローは私にとってなんとなく出産の曲なんですよ。多分マタニティハイというか出産ハイというか、情緒不安定なときにこの曲が頭に流れて涙を流す、みたいな。思い出すよ、君の声を初めて聞いた、あの日を、みたいな。君が生まれた季節は冬に、みたいな。そんなハロー。感傷的になっちゃう。
■Yes, we are うーむ、この曲はすみません、あまりなんとも。シングルの中ではさほど好きではない方です、すみません。
■ココカラ これいいですよね、ココカラ。かわいいかわいいSMAPさん。君の待つうちへとダッシュとかね。抱きしめたいなあ、君がポカンとしてもいいや、とかね。ここはポカンのところかとにかくひたすら可愛いですよね。穏やかな日常の愛を歌った点で、Simpleとかの系譜ですね。嫌いなわけがないです。年相応に幸せな大人が歌う日常の中の愛の歌って感じで、歌詞もいちいち可愛くてとてもいい。音楽の日で披露されたときのニコニコSMAPさんも可愛かったですよね。踏切のとことかね。

こんな感じ。一旦ここまででアップ。