ワイルドアットハートと俺たちに明日はある

嵐さんのワイルドアットハート俺たちに明日はあるに似てる、という記述をネットで読んで、それまで月9で聞いていたワイルドアットハートが俺明日に近い雰囲気なんて一切感じてなかったので驚いたわけです。が、歌詞を見てびっくり。「一度きりの人生」「転がるように」「生きて」いくなんて・・・! 俺明日を下敷きにした曲だったのですね。しかし、俺明日のような男くさいロックっぽい(いや、音楽の素養がない私はロックのなんたるかなんて全く知らないので適当に書いてますが)ガツガツイメージの曲が、嵐さんになると爽やかポップスになるなんてさすが。グループのカラーだなあ、と思いました。
そして振付を見てまたびっくり。スタンドマイク!!俺明日といえばスタンドマイク(♪いーちーどーきーりのじんせいだからぁ〜の部分では斜めに倒してガツガツ歌い上げる!)です。
SMAPさんと嵐さん、比べちゃいけないんですけど(と言いつつ比べてるやん!って指摘されそうですけど)SMAPさんは男くさい体育会系ロックなイメージででもその中になんともいえない色気がある感じで、対する嵐さんは爽やかで明るく現代的なポップって感じがします。ぬうう、グループカラー!!
また、余談ですが、俺明日をうたっていた頃の木村の髪型(リーゼントっぽいポンパっぽいやつ)が好きすぎます。またまたもっと余談ですが、当時の“キムタク”真っ盛りの時代に「薔薇の花束が似合わない」と歌ったのは、小学生ながらに「似合うやん!!」と突っ込んでしまいました。あああ当時の映像見たい。まだ十代の慎吾もかわいかった・・!!