嵐にしやがれの岡田くんの話で慎吾を思った話

嵐にしやがれに岡田くんが出てらっしゃいまして。で、いろいろと興味深かったのでちょこっとその話を。
岡田くんは、「自分はグループ内で一番年下で、もう30すぎてるのにいまだにメンバーからは年下的な扱いを受けるのが、ときどき自分とは違う『年下像』の自分のイメージを抱かれてる気がする」みたいな、要は、もう30過ぎた大人なのに、いまだにメンバーの中では子どものままなんだなーというギャップみたいなのを感じる、という話をされていました。これがすんごく興味深かったです。即座に慎吾のことを連想しましたが、慎吾はきっと、ある意味そういう周りから期待されている「年下像」を演じてるのかなあ、なんて思ったり。3年前のライブの感想でも「慎吾がメンバーと話すときはもふもふとした子ども(あるいはリーヤ)みたい」という感想を持ちましたし、スマスマの観覧に行くたびにそんなかわいらしい「年下慎吾ちゃん!」風味な甘えっぷりを感じました。もしかしたら慎吾自身も岡田くんと同じように感じた時期がもっと昔にあったのかもしれないですが、いまやそういう「年下慎吾」像をある意味では演じて、そしてそれがSMAPの中にいるときの慎吾として当たり前になっているのかなーなんて思いました。だって、5人旅の感想ブログをいろいろ読みましたが、慎吾のセリフはたいていひらがなで書かれてましたよ・・・?「はりうっどどりーむざらいどにのりたいです!!」って。
いろんな末っ子事情があるんだなあと思い、グループって不思議だなあと思い、結局、みんなかわいいなあもう!!というところに行きつくのが今の私です。
ちなみにこのしやがれ、他にもいろいろ興味深かったです。嵐のみなさんがジュニア時代に踊っていたというV6の曲で踊ったりするのとかもかわいかったです。そして岡田くんが翔くんのことを言う「ばーんび!」がかわいくてかわいくて。あの有名なおぐりしゅんの「ま〜きのっ」みたいな音程。岡田くんと翔くんは、私の中で日本2大かっこいい顔だった時期があったのでねえ・・・。眼福でした。